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2013年 7月15日 第10回全日本女子フットサル選手権大会 愛知県予選 決勝ラウンド

こんにちは サルスタ 坪内です。

今回は7月15日に名古屋市体育館で行われた、全日本女子フットサル選手権大会 愛知県予選 決勝ラウンドのレポートを掲載します。

以前ブログにて結果を掲載させて頂きましたが、6月30日に行われた予選を突破して決勝ラウンドに駒を進めた4チームは以下の通りです。
atadura(東海女子リーグ)
estrela/LENDA(東海女子リーグ)
Futsal Clube UNIAO Ladies(東海女子リーグ)
AOMIレディースFC(愛知県女子リーグ)

準決勝1

atadura(東海女子リーグ) 6-3 estrela/LENDA(東海女子リーグ) (前後半12分プレイング)

東海リーグ所属の両チーム。試合は開始3分にestrelaが裏へのパスからチャンスを作り先制に成功するとペースを掴み、前半5分にも連続得点で3点差とするが、ataduraも負けじと前半6分にミドルシュートで1点返し、ペースを掴むと2分後にもコーナーからの得点で前半を2-3 estrelaリードで折り返す。後半も前半からのペースは変わらずataduraペースで試合を進めると、後半5分6分と連続得点で逆転に成功。後半10分11分と得点を奪いataduraが決勝へのキップを手にした。

atadura(東海女子リーグ)
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estrela/LENDA(東海女子リーグ)
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準決勝2

Futsal Clube UNIAO Ladies(東海女子リーグ) 4-0 AOMIレディースFC(愛知県女子リーグ)(前後半12分プレイング)

東海リーグ所属のUNIAOと決勝ラウンド進出唯一の愛知県リーグ所属AOMIの試合。試合は開始直後からUNIAOペースで試合は進んで行き前半6分に先制点。その後AOMIもカウンターからチャンスを作るものの決定的な場面を作る事が出来ずに前半を1-0UNIAOリードで折り返す。後半もUNIAOペースは変わらず、後半1分にミドルシュートで1点、4分にはフリーキックとカウンターで連続得点、4点差として試合終了。東海リーグのレベルを見せた形となり、UNIAOが決勝へと駒を進めた。

Futsal Clube UNIAO Ladies(東海女子リーグ)
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AOMIレディースFC(愛知県女子リーグ)
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決勝

atadura(東海女子リーグ) 2-0 Futsal Clube UNIAO Ladies(東海女子リーグ)(前後半12分プレイング)

優勝しなければ東海大会に進めないので、試合開始前からお互い勝ちへの気持ちを持って試合を迎える姿が印象的でした。試合は前半ataduraペースで試合を進めると、4分に個人技からの仕掛けで先制点を奪う。その後もペースは変わらずataduraペースで進めるものの、UNIAOも気持ちのこもったディフェンスで前半を1失点で守りきり1-0で折り返す。後半は得点を奪わなくてはいけないUNIAOが攻撃を仕掛けペースを掴むと決定的なシーンを何度も作るが、ataduraも気持ちのこもったディフェンスで得点を許さない。すると後半10分、一瞬の隙を付いてataduraが高い位置でボールを奪い、ゴレイロとの1対1をきっちり決めて2点差、このまま試合終了。お互い気持ちのこもった好ゲームだったが、チャンスをキッチリ物にしたataduraが優勝、東海大会出場を決めた。

優勝atadura(東海女子リーグ)
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レポートは以上です。

今回も撮影に協力して頂いた愛知県フットサル協会の皆さん、選手、スタッフの方 そしてカメラを貸して頂いた小板さん ありがとうございました。

東海大会は

2013年 9月8日(日)
守山スポーツセンター(愛知県)

東海大会での上位2チームが11月に行われる全国大会へと進むことが出来ます。

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